5月24日 徳島市と県下水環境課へ申入れ |
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旧吉野川流域の水問題を考える住民の会(石躍胤央代表世話人)らと徳島市、徳島県の下水道担当課に申し入れました。旧吉野川流域下水道計画が、県と徳島市の汚水処理計画見直し作業の中で、本当に適正に見直されるよう求めたものです。徳島市への申入れには、日本共産党徳島市議団の加戸市議、桑原市議も参加しました。鳴門からは、田淵豊市議、藍住からは林茂町議、板野町からは天羽生美町議が参加しました。自治体財政を破壊しかねない大型下水道計画より効率的な市町村管理型の合併処理浄化槽整備事業を拡大すべきです。 |
5月22日 県民ネットと共産党共同で、刑事確定記録報告集会 |
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「清潔な県政をめざして」と銘打って、両派合同の円藤元知事の汚職事件の刑事確定記録に関する報告集会を開きました。集会では、報告パンフレットを発表しました。談合や県職員のかかわり方など、リアルな証言の中から、徳島県で「政官業癒着」構造を断ち切っていく必要性を議論しました。集会には、地元の浅田弁護士さんと東京から高橋弁護士さんが参加して、発言してくださいました。大田元知事も飛び入り発言し、会場は大いに盛り上がりました。 |
5月21日 春名前衆議院議員と県議団懇談 |
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党県議団の4人で、春名なおあき前衆議院議員と懇談しました。刑事確定記録をめぐる県議会でのやりとりや山田、豊岡の両県議の懲罰の問題をはじめ、県内の動きと重要問題について意見交換をしました。 |
5月19日 生活と健康を守る会県申入れ |
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徳島県生活と健康を守る会連合会の徳島県への申入れに参加しました。生活保護基準切り下げの動きに対して、同会として異議を唱えたものです。お年寄りに対する加算措置を段階的になくしていくなど、自民党小泉内閣の弱いものいじめは、ますますひどくなっています。この問題でも、来るべき参議院選挙で、与党自民・公明に厳しい審判を下しましょう。 |
5月16日 生活と健康を守る会県連創立40周年レセプション |
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徳島県生活と健康を守る会連合会の創立40周年記念レセプションに参加しました。1部では、徳島大学の中嶋先生の講演を聴き、2部では、こだぬきの太鼓演奏を楽しませていただきました。国が強気をたすけ弱気をくじく悪政を進めている中、「守る会」の存在意義はますます大きくなっています。 |
5月15日 吉野町議会報告会 |
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吉野町での議会報告会に参加。有川マサ子、真鍋功両町議、久保孝之参議院選挙区予定候補に続いて県政報告をしました。談合問題に取り組んでいるのは、無駄遣いをなくすことで、公共事業でも、さらに次の仕事に予算を確保できるし、暮らしや福祉の予算確保につながるからだと訴えました。春名なおあき前衆議院議員が、国政の状況を報告し、年金問題などを熱く語りました。 |
5月14日 国土交通省担当より下水道聞き取り調査 |
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東京の国会議員会館で、国土交通省の下水道担当の課長補佐さんと話しました。徳島県の作った汚水処理適正化作業のマニュアルについてお尋ねしました。国として、特に流域下水道の場合の見直し作業マニュアルは作っていないこと、したがって、徳島県がつくって県内市町村に渡しているマニュアルは、全国で使われているものではないことがわかりました。 |
5月12日 水路の現地調査 |
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板野町で、天羽生美町議(左写真)と一緒に、雑草でおおわれ虫が発生するなど問題のある水路を視察しました。管理者の県に対して、改善を要望していきます。
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