２００４年５月２５日〜２６日　県議会総務委員会県南部視察
	総務委員会視察では、那賀川町体育館、海部郡上灘の合併問題、阿南財務事務所のほか、牟岐と鷲敷の警察署にも行きました。 那賀川町体育館（左写真）は、バスケットコートが２面とれる広々としたものでした。バレーボールコート１面がとれる広さのサブアリーナもあります。バスケットの公式試合もできるそうで、実況中継できるガラス張りのブースもありました。 県下町村では、５、６番目くらいの大きさではないかということでした。 総事業費は、１２億円あまり。維持費は、年間１３００万円くらいで、うち６００万円くらいが電気代。使用料金で回収できるのは、３００万円くらいだそうです。 施設の内容は町民の皆さんから意見もいただいたそうです。 立派な施設ですが、町の財政負担も大きいようです。
２００４年５月２０日　党中央委員会市田忠義書記局長を招いた演説会（徳島市文化センター）
	会場いっぱいの聴衆の前で、春名前衆議院議員、久保孝之参議院徳島選挙区予定候補、市田書記局長が訴えました。 市田さんのお話は、年金とイラク問題が中心。年金制度をつくる立場にある国会議員の年金未納は、問題です。公表をしぶる自民党議員を擁護して「自由民主党ですから」とうそぶく小泉総理のふざけた姿勢には腹が立ちます。それ以上に、民主党まで一緒になって給付を減らし掛け金を増やす改悪が進められていくことは、どうしてもストップさせたい。参議院選挙で審判を。 市田さんの演説は、ユーモアいっぱいで、実に楽しく聞かせていただきました。